第171号 抜けるような青空 天の恵み

8月の40数年振りの曇天、何十年か前、とうとう梅雨明け宣言が無いまま、夏が過ぎ秋の到来を見たことがあった。
今夏は梅雨明け宣言がある前は、酷暑で今からこんなに暑くって、夏本番になったらどのくらい暑くなるんだろう。
と酷く心配をしたが,ビジャビジャ続く雨に、心底うんざり。暑さは凌げたが、体中カビが生えそうでマイッタ。
無論私は従業員の先頭を走り、患者さんの治療に寸分の狂いも無く、元気一杯鬱陶しい夏を乗り越えて来た。
本番と思わせる夏が無いまま、孫達の夏休みが終わってしまいそうで、其処が一番心配の種であった。
願いが天に通じ、8月27日最後の日曜日が素晴らしい晴天に恵まれ、孫二人その父母を連れて、アンパンマンプール。
最高の夏休みの締めくくりを、して挙げられた。
ジージが一番はしゃいでいたね。娘たちのひやかしも、心地良く久し振りのビールを飲み干していた。
やっぱり夏は、水で遊ばないと夏じゃない。幼い頃の加賀の海岸を、親父や御袋、兄弟等で遊び呆けたことが、
思い出され本当に良かった、素晴らしい夏休み「お日様ありがとう」

第170号 2週間のご無沙汰でした

怠けた訳では有りません。
夏の蝉では有りませんが、「ジージ!! ジージ!!」との声に、走り回って
院長のブログを、書く暇も無く時を過しておりました。
ちょっと自分の時間を持とうとすると、「ジージおいで!!」と呼びつけられ
4歳に成った孫、3歳半の孫達の夏休みが始まって、普段とは違う
タイムスケジュールで動かされております。
花火、盆踊り、プール、買い物、自転車の補助、送り迎えの運転手、
本人が種を蒔いた朝顔の 水やり等々忙しい事大変です。
でも本当に幸せな時です。周りから小学校低学年までだよ。
との声にだったら今こそ、徹底して孫に関わろうと決めました。
こんな幸せな忙しさだったら、願っても無い至福の時と思い精一杯
孫孝行をしてあげたい。
このブログを楽しみにして戴いてる読者の皆様には、いま少しの間
夏休みと思って頂きお許しを戴きたいと思います。

第169号 自己管理

横綱白鵬が1048勝を、勝ち取った。
年間6場所全部勝っても、90勝その凄さは想像を絶するもの。
格闘技それも尋常でない巨体が、土俵の上でぶつかり合う。
朝稽古、本場所で間近で、ぶつかる音を聞いたが、まるで自動車が
スピードを出して正面衝突をしたかと思う位の、激しい音だ。
そして相手が横綱となると、対戦相手は死んでも良いと思うくらいに
力一杯渾身のエネルギーをぶつけて、戦う。
ちょっと前に怪我をして、白鵬もこれからは落ち目になるのかなー。
と、寂しい思いと心配をしていたが、この2場所の復活は本当に凄い。
それにつけても解説者の話や、レポートの映像を見て感じたのは
横綱の自己管理の徹底である。
健康管理、又技の研究、稽古の厳しさ、自らの弱点の補正、強化
その為の想像を絶する、稽古の質と量。
何にも増して自己の管理の素晴らしさが、この大勝利を生んだと確信する。
見習いたいと心底決心した。

第168号 夏 高校野球 球児のドラマ

自分が野球を始めたのは、6歳の時親父がボールを握らせたのが最初であった。
川上哲治の背番号16に憧れ、10月16日誕生日と重なることを宝物のように思い、野球にのめり込んで行った。
早稲田実業の王貞治選手の活躍を、ラジオの放送で興奮し、何時かきっと甲子園の土を踏みたい、
と真剣に思い土手に向かって投球練習に夢中になり、お袋に勉強をしないとこっぴどく叱られた。
長嶋茂雄が立教大学から、巨人に入った。そして王も入団した。テレビで野球が見られるようになり
金田に4三振を食らう長嶋を見ながら、狂ったように悔しがり、次にホームランでお返しをしたシーン
で狂喜した。
中学に入って即野球部に入部し、1年生ながら準レギュラーに抜擢され、自転車通学が許可された。
喜んで家に帰り、それを口にした途端拳骨を喰らい、学校歯科医の親父が監督であった先生を、呼び出し
即刻退部させられた。内緒で入った部だからであったが、事前に相談しても野球部は入れなかった。
甲子園、地方大会どれを取っても素晴らしい。
大学までは許されなかった野球部、高校時代は隠れ部員で練習に参加した。
最高のドラマである。練習の苦しさ、今もあそこまでは自分は耐えられる。
限界を知った経験である。

第167号 歯科器械の使い回し

この2~3日インターネット上、新聞紙上で、このタイトルで歯科医師が使用機械を滅菌せずに
使い回しをしている。と言う記事が載った。
大変な反響で、当医院では完全な個人個人個別に、滅菌された器具器材を使用し
グローブも、一人一人新しい物を付け、院内感染に対し完璧な、対応を開業以来しており
ご安心下さいとの、院内表示をした。
今この衛生観念の高い時代に、使い回しと言った言葉が死語になったと、思っていたのに
歯科界では未だ生きていたとは、大変残念で為らない。
我々医療従事者は、より完璧な滅菌環境を目指し努力を惜しまず精進しよう、と院内に
改めて呼び掛けた。


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