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第87号 歯槽膿漏で歯がぐらぐら

現在歯槽膿漏とは言わず歯周病と言う。
コメディアンが老婆に扮する時、上の前歯に墨を塗ったり、テープを貼り
歯が抜け又歯の隙間が空いてるようにすると、化粧だけではなく凄く
リアルなお婆さんになる。
これは過っての日本人は、歯周病の予防、治療に殆ど関心が無く歯科医もそうであったが
虫歯の治療と抜けた歯の治療に時間をとられ、予防的処置が出来なかったことと、口腔衛生観念が
無かったことに起因する。
子供は味噌っ歯、老人は歯抜けしわくちゃであった。
日本歯科医師会が厚生省と行った8020運動や、学校検診、コマーシャルの健康志向化等の
様々の要因が関与し口を綺麗に保つ事が広まった。
歯科医院に抜去歯牙(抜いた歯)の保存が殆ど無い状態である。
過っては何十本と保存され学生実習に提供されたものであった。
それでも口腔衛生に気をつけ、しっかり衛生管理されてる方が、歯が動いて噛め無くなったといらっしゃる。
歯が動き出す原因が、歯周病の原因であるプラークだけでは無いのである。
外傷性咬合と言って強く当たりすぎる歯が、周りの骨が溶けそこにプラークが溜まり歯周病になる。
歯並びが悪い、歯が抜けたのを放置してる、虫歯をそのまま、入れ歯を入れないなど原因は様々である。



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