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第62号 噛めるとは

精咀嚼という言葉耳慣れない言葉である。
凄く良く噛むことを言う。
カミング30(歯科医師会の標語)口に物を入れたら30回以上噛みましょう。
浅草のおばさん達に言われた「そんなに噛んだら食べ物がみんな甘くなってしまって美味しくない」
次のように話を始め理解してもらった。
良く噛むことのメリットだ。
第一に消化に良い。一般的に噛んで飲み込むのに5回~8回位で飲み込む人が多い。
もっと2回~3回しか噛まないひともいる。
胃が食べ物をこなし次に送るのに、あまり噛まない人は6時間位懸るそうだ。
30回良く噛み込むと30分位で胃は次に送る。
朝7時にご飯を食べ慌てて飲み込むと、お昼1時過ぎまで胃は働き続ける。
12時にお昼ご飯を食べ又また余りよく噛まずに飲み込むと夕方6時まで胃は働く。
夕御飯をそこで食べると夜中の1時位まで胃の働きは続いてしまう。
一日中働かされる胃は、くたびれ果て病気になる。
胃薬を欠かせなくなる。何号か前に書いたが、良く噛むようにして永年飲み続けた胃薬を
止めた患者さんが沢山いる。
第2に唾液が凄く出るようになる。歯や歯周組織がまるで食器洗い機の中のように綺麗になる。
第3に筋肉(咀嚼筋という)が大きくなり顔に張りが出来、顔立ちが良くなり豊齢線が消える。
若々しくなってくる。
第4に首から上の血液循環が良くなり、ボケ防止になる。
結果意欲が増し、積極的になり、自立した生活が送れるようになる。
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