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第42号 再び口腔清掃の話

歯周医学(歯肉炎、歯周炎が身体の他の部分に影響することの学問)
 誤嚥性肺炎(高齢者死亡原因の主たる物の一つ)、糖尿病、骨粗鬆症、心内膜炎、低体重児出産、早産、敗血症、菌血症等々様々の病気の引き金となる話は、これまで数回この欄で述べてきた。
患者さん、学生さん、一般の読者からいろいろ反響があった。
最近この20年位、本当に良く口の清掃を心掛けて頂く患者さんが増えた。
開業した頃、昭和48年(40年前)頃は、「出かけるときは、磨くよ」「朝磨くのですね、一度
だけですか?」出かけるときとは、結婚式、お葬式等のイベントへ行く時の意味であった。
入れ歯と間違えるほどの大きな歯石の塊、入れ歯を外す事を知らないで数十年使い続けた患者さん
歯石をきれいに除き喜んでもらえると思っていたら、しみる、息が漏れる、物が挟まる、スウスウする元に戻してくれ。
いろいろな患者さんと口腔清掃に取り組んで来た。
歯科衛生士学校で教えるのも、臨床歯周病学。31年になる。
高齢の患者さん、介護の現場でも、口腔清掃は可也しっかりやって貰えるようになった。
良く噛んで、食べ物を砕き、唾液を十分に出し、食材の小片で摩擦をし歯磨きを行う。
大事にしよう、折角残った歯だもの。
口腔清掃の詳細は、前述を参考に。
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