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第243号 歯医者の治療の変遷(2)

まず第一は国民の健康に対する、関心の高さの変化が、挙げられる。
私の子供の頃(昭和20年代)終戦直後は、世の中は復興に国民が、
文字通り寝食を忘れ、命懸けで生活を営み身体の管理は置き去りにされて
生きることに精一杯。凄まじい時代であった。
家にネズミ、ハエ、蚊、ゴキブリなど当たり前にいた。
ハエトリ紙、蚊取り線香、蚊帳、ネズミ捕りかご、ハエ帳そんな物が、当たり前に置かれ
トイレは汲み取り式、畑には人糞がまかれていた。
歯医者には、虫歯が酷くなり痛くて我慢できなくなり、来院する。抜けてしまってどうにも
噛めなくなり、入れ歯を作るか、放置するか。
痛みを取り、腫れを引かせるだけの、対症療法が主であった。
今令和の時代、インプラントが普通に使われ、顎の骨が再生され、後15年もすると
歯の再生医療もできそうな時代になる。
虫歯が少なくなり、歯が抜けることも無くなり、歯医者の役割が予防と人生100年の時代の
健康状態の維持管理が、主となる。大変な変化である。
心して今後の歯科医師の責務を全うして行く。又一皮も二皮も剥けて進化しよう。
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