FC2ブログ

第238号 顎が痺(しびれ)た

此処の所、唇が痺れた。顎が痺れた。顔が麻痺している。
数人がこれを主訴として、来院されている。原因は、歯槽膿漏で顎の骨が溶け、歯の周りから
顎の下までばい菌が入り込み神経と血管の入っている、下歯槽管と言う管が犯されている。
又エナメル上皮腫という腫瘍が出来麻痺が起こった方。
外国でインプラントのオペをやってもらったが、顔が半分麻痺している方。
虫歯を放置しばい菌が根の先に出てしまい、顎が大きく溶けてしまった方。
酷くなるまで自覚症状が無く、痺れを主訴としてこられ、大学病院で顎を半分とって、チタンの
顎を入れ入れ歯を作った方もいる。
顎の異常は、自覚をともなう時と全く酷く進むまで気が着かない時が或る。
数回前にも書いたが、口の中に癌が出来ると、マスコミで取り上げられ、多くの患者さん達が
質問に来られたが、麻痺にも関心を持って頂いて、余り酷くならない中に歯医者に来て下さい。
今日書いた患者さん達も、レントゲンを詳しくチェックして見つけた方達です。
定期的な検診が大事です。お待ちしております。

スポンサーサイト



コメント


トラックバック

GO TOP