第191号 更なるより良い診療を !!

患者さん達に触発される事が、数多くある。今回此処に記載するのは、
最近多くなった事例である。
予防的処置が、疾患の治療上大事であるとの認識は、既に国民的理解を
得て数十年経つが、歯科医療に於いても然りである。
予防歯科、口腔衛生、うがい、定期健診、早期治療、齲蝕予防処置、歯磨き指導などである。
随分子供の虫歯が減り、味噌っ歯などと言う言葉もほぼ死語になりつつある。
最近更に進歩し、根本を無くしたい、虫歯、歯槽膿漏、歯茎の腫れ、根の病気等の
ばい菌そのものを、除きたい、完全に除くことは無理なら、感染しないぐらいに数を
少なくしたい。
と言われる患者さんが増えて来ている。細菌検査をしその原因菌と数を、チェックし
対処したい。
こんな要望が、沢山来ている。患者さん達の関心の高さに、自分が大学時代のことを思うと
本当に驚かされる。
虫歯予防、歯ブラシ指導、予防処置等をすると、虫歯が無くなり歯医者が成り立たなくなる。
と真剣に心配した歯医者が居た。学生時代日本全国の歯医者が、不眠不休で治療しても
100年は係る、と言われた虫歯の罹患率の時代であった。





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