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第177号 主訴 (自覚症状の内最も氣に為るところ)

旧来一般的に歯医者へは、好んで行きたくない所であった。
床屋さんや美容院へは、行くのが楽しくなる所、(歯医者のヤッカミ)なのに、こと歯医者となると
まるで死刑囚が13階段を、槍で突かれながら苦しみ抜いて上るが如く。
玄関まで来て、待合室まで来て、受付まで来たのにヤッパリ帰る。
あの音、神経に触るが如くの痛み、頭に響く振動等、幼い頃からの恐怖に満ちた記憶。
嫌だ怖い、死んでも行きたくない、痛いのは我慢する。
この繰り返しをしてる内に、どうにも我慢が出来なくなって終に来られる。
予診表を見ると我慢出来ない位痛み腫れている。とのこと。
このようなケースが過っては多く、どうにもこうにも我慢出来なくなって来るのが歯医者であった。
最近勿論前述の、死んでも行きたくない人が一杯いるが、半年に一回来てくれれば
大丈夫です、と言うといや2ヶ月に一遍来たい。半年も開くと不安だという方が随分増えた。
主訴は、歯の掃除をして欲しい、問題無いかチェックして欲しい、と言った方が沢山になった。
本当に、歯を大切にしたいと言う方が眼に見えて増えて来ている。
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