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第101号 衛生士学校の講義

第5期生から講義を担当し、現在36期生32年間に渡り非常勤講師を務めて来た。
随分永い間歯周病を担当して来たが、専門家に為ろうとしている学生達の
真剣な姿勢に何時も感動を覚えながら、教壇に立ち続けて来た。
始めて花畑の学校へ行き、教室に入った時は、36歳早朝野球をやり診療をし
3時間の立ちっぱなしで、終わると直ぐ診療室にとんぼ返り。
親父が学生時代にお世話になった名誉教授が、何人も教壇に立ち勿論自分が習った先生達も
何人も居られた。
その前から看護学校の講義の経験があった(これも今もって続けている)ので、緊張はあったが
楽しい時間であった。
その先生達も今は、皆お辞めになり本当に寂しい限りである。
臨床に携わりながらの講義は、専門家を目指す学生には、大学の研究者の先生方の講義とは又違った
意義があるものと信じている。
そろそろ退き時かなーと、思いながらも一生懸命質問してくる学生を見ると学校から辞めてくれと言われるまでは
続けようと改めて思う。
実習生を受け入れている診療所の責任者ももっと良い実習先にしなければと覚悟を新たにする。
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