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第99号 親不知が痛い

永久歯が並び終わって(12~15歳位)4、5年経つと、歯並びの一番奥に萌えて来るのが第3大臼歯
(親不知、智歯)である。
顎の大きさが決まりスペースが無い所に無理矢理萌えて来るので、良く埋まってしまったり
横になったり(埋伏智歯)する。
萌えない人もいる。日本人の半分ぐらいの人は、一本も無い人が居る。
太古の昔、木の実、葉っぱ、草、動物の肉、魚を生のまま食べていた時代は、この歯は
活躍していたが、調理をするようになってから退化し、萌えなくなっても来た。
萌えている人が、進化していないのではないので誤解しないように。
これが萌えて来るとき、又その後歯肉炎を起こすと、とても痛む。
智歯周囲炎という。
親不知とは、昔で言う子供が一人前になる歳、18歳頃に出てくるのでこう呼ばれた。
外国では知恵が付く頃と言うことでwisdom teeth(智恵の歯)と呼ばれる。
綺麗に出て噛みあってくれれば問題ない、が埋まったり横になったりするととても厄介だ。
歯茎が腫れ、つば飲み込むと痛い、口が開かない、食べられない、喉が腫れる、熱が出る。
等いろんな症状が出る。
治療方法は、抜歯が多く他の歯が問題の場合、残して利用する。
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