第197号 保育園児の急患

近所の保育園から電話で、遊具で唇が切れ上の前歯が、ぶつかって歯茎から血が出ている。
直ぐ診てほしい。
年に数回ある電話だ。何年か前には顎骨骨折、歯牙脱臼、口唇裂傷等可也の重症の子も居た。
即来院を勧め、来て貰う。
緊張して待っていると以外に元気な男の子、名前も言え年も自分で答えられる。
ちょっとほっとして、衛生士に問診を頼み、他の患者さんを診ながら様子を見ていた。
話も普通に出来、口唇の傷もそれ程ひどくない。
遊具がぶつかった箇所以外の、骨折脱臼等は無く、乳中切歯歯肉の打撲による裂傷と口唇の裂傷擦過傷
であった。
痛みも無く他に外傷による大きな影響は見られなかった。
保育園の先生もほっとして、本人と喜んで帰っていった。
大した怪我で無くって良かった。もうぶつけないんだよ。可愛い顔でありがとうってぺコンとお辞儀して帰っていった。
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第196号 衛生士学校卒業生から嬉しい知らせ 看護学校の講義 

無事国家試験をパスし、勤務始めました。
先生のお陰で、関門であった国家試験を何とかクリアー出来ました。
仕事はとても楽しくやれて居ます。
実習に来ていた頃は、過去の問題を解答し、このままでは来春国試の
合格は覚束無い、もっともっと沢山準備しようと、ハッパをかけ続けた子であった。
嬉しそうに話す声を聞き、本当におめでとうと心から祝福した。
これからも頑張れ困ったら又連絡して来いよ。

看護学校  35年間随分と永く講義を続けて来た。
例年思うことだが、一般医科の看護師さん達が口腔清掃に
力を入れてくれる事を、心から願って訴え続けて来た。
高齢者が増加の一歩をたどるこの日本において、命を守る
最前線今年の新聞記事で、度々取り上げられてきた高齢者の
健康管理において口腔ケアー、が如何に大切であり必要不可欠のものか。
このブログでも度々書かせて頂いたので、お分かりのことと思いますが、
学生に、高齢者の死亡原因と為る疾患のリスクが、倍以上になると強調する。
皆真剣に聞いてくれ、講義の後例年のように、受診したいとの要望が多くあった。


第195号 春本番

満開の桜の下での、桜祭りも終わり、春本番。
新しい制服に身を包み不安げな新一年生の初々しい姿が、見ている周りにも、晴れやかな
気持を起こさせてくれる。
さあ、又気持を新たにしっかり自分も頑張ろう、負けないぞ。
孫達も年中さんになる、私も今年年男精一杯頑張る。

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