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第194号 墨田公園の桜開く

暖かい日が続き墨堤の桜が、愈々咲き始めました。
不思議な花です、つい昨日まで真っ黒な枝しか見えなかった大木に、薄いピンク色が
浮かぶように見え始めると、瞬く間に綺麗な花一杯に溢れ返らんばかりに為る。
本当にあっという間に、薄い桜色に飾られ墨田の川の両岸を彩る。
1週間もすると花びらが雪が降るが如く、桜吹雪の名に恥じぬ風情を醸し出す。そして
咲き始めて10日も過ぎると今度は散って青葉若葉が芽吹いて来る。
人は儚い、日本人の心の原点、武士道精神などと言う。
私は冷たい冬をじっと耐え、黒々とした枝の先端で寒風を凌ぎ、春を待って耐え忍んだ
苦しみを乗り越え、一気に慶びを爆発させ、青葉へと向かう。
常に先の慶びを見据えて、苦難を乗り越える姿に感動を覚える。
60数年前桜の花の下をお袋に手を引かれ、小学校の入学式に向かって以来桜の花が大好きです。
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第193号 お世話になった母が99歳の誕生日を迎えました

嶋○○○さんの娘さんとの話  お母さん其の後お元気ですか?
先月99歳のお誕生日を、デイサービスの皆さんで、お祝いをして貰った。
今でも御煎餅を、バリバリ噛めるし、自分で歯を磨き歯間ブラシもしっかり使っておられるとのこと。
そのデイサービスの場所で御煎餅が食べられ、自分で歯を磨くのは私だけだ。
歯をしっかり治しておいて本当に良かった。何でも美味しく食べられるし自分の事は出来るだけ
自分でやる。本当に文字通りの。理想的な健康長寿を送っておられる。
お若い時から(50代)頭の良く切れる所謂下町のチャキチャキの女性であった。
良くハッパをかけられ、院長駄目じゃない、しっかりしなさいよ。と言われた方だ。
歯医者に行かなければ為らない、だが今はすぐには行けないから院長に宜しく言っておいて、
まだまだ元気で居るからと。
長いお付き合いの患者さん、本当に困ったら言って下さい訪問しますから。東武動物公園は
そんなに遠くありませんから。

第192号 実習生が帰っていった 

11月から昨日まで、朝8時45分から夜の5時まで本当に良く頑張った。
お昼休みも30分で切り上げ、院長の指導の下診療時間中は、中々出来ない
実技のトレーニングを毎日行った。
慣れない臨床しかも一般の歯科診療に入って社会人と同じフィールドで
実習を行う。本当にお疲れ様でした。心から良く頑張ったねと言ってやりたい。
症例報告を学校でしなければならないとの事で、報告原稿にも眼を通した。
1年後に国家試験合格の上、立派な歯科衛生士に為ってくれる様祈りながら
送り出した。5期生(現在当医院に、1名勤務中)から実習生を引き受け今年で
35年色んな学生達と、関わった皆元気に生活していることと信じる。
この子達の先輩が今日卒業した、家に来た6人の実習生達よ、頑張れよ。
実習と同じ気持で、一生懸命取り組めば必ず道は開く。
何か困ったら相談に来いよ。君らは家のOBなんだから。おめでとう。


第191号 更なるより良い診療を !!

患者さん達に触発される事が、数多くある。今回此処に記載するのは、
最近多くなった事例である。
予防的処置が、疾患の治療上大事であるとの認識は、既に国民的理解を
得て数十年経つが、歯科医療に於いても然りである。
予防歯科、口腔衛生、うがい、定期健診、早期治療、齲蝕予防処置、歯磨き指導などである。
随分子供の虫歯が減り、味噌っ歯などと言う言葉もほぼ死語になりつつある。
最近更に進歩し、根本を無くしたい、虫歯、歯槽膿漏、歯茎の腫れ、根の病気等の
ばい菌そのものを、除きたい、完全に除くことは無理なら、感染しないぐらいに数を
少なくしたい。
と言われる患者さんが増えて来ている。細菌検査をしその原因菌と数を、チェックし
対処したい。
こんな要望が、沢山来ている。患者さん達の関心の高さに、自分が大学時代のことを思うと
本当に驚かされる。
虫歯予防、歯ブラシ指導、予防処置等をすると、虫歯が無くなり歯医者が成り立たなくなる。
と真剣に心配した歯医者が居た。学生時代日本全国の歯医者が、不眠不休で治療しても
100年は係る、と言われた虫歯の罹患率の時代であった。





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