第176号 口のお掃除

このブログで何度も書いたが、どれだけ繰り返してもまだまだ広まらない。
この情報は、懲りずに繰り返し提供するのが、歯医者の使命と心得、再び書く。
歯は磨くのではなく(摩擦しこするのではない)、歯と歯茎の間の隙間(歯肉溝と呼ばれる溝)
に残る汚れを取るのが本来なのだ。歯の表面はゴシゴシこすらなくても、この方法でやれば
綺麗になる。
最近の電動ブラシを見て貰いたい。以前のように横や縦に動くのではなく、また回転もせず
超音波で振動をさせる。
歯茎、歯を摩擦せず傷つけず歯垢を取る。
物理的に摩擦することにより、起こる歯質の欠損、歯肉の退縮を防ぐを大事にしている。
歯ブラシを当てたらこすらず、少し圧迫し震わせる。
テーブルを雑巾がけする時、平らな面はゴシゴシ大きく動かし拭くが、細かい模様の部分は
小さな動きでめの細かい所を、綺麗にする。
この動かし方で歯ブラシも動かしてほしい。歯茎、歯を傷つけずに口の中を綺麗にしよう。


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第175号 真珠の歯

ご両親に大事に抱きかかえられて、5歳の坊や1歳10か月のお嬢ちゃんが入って来た。
可愛い笑顔怖がる様子もなく、ニコニコ「こんにちわ」。
抱っこされ座ると間も無く、パカッと大きな口を開けている。
綺麗な歯並び、余程丹念に磨いて貰った歯が光り輝いている。
霊長空隙、発育空隙共に理想的にあり、噛み合わせも全く問題ない。
優しそうな二親、すくすく育つ幼子達。
幸せ一杯幸福な家庭を、直感する。
6人を手に掛けた鬼とは何と非道な事、可哀想で哀れでならない。
天国で安らかに安寧に過ごされますよう、お祈り致します。
二人とも、どうぞ身体を大切に何時までもお幸せに、健やかに成長して下さい。
笑顔の口元から覗く綺麗な歯、得も言われぬ白さと輝き。
普段病気の歯を見慣れた 自分の目には、燦然と光り輝く最高の真珠。
健康の色である。見とれた自分も幸せ気分で一杯。
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