第152号 何歳を目標に(2)

患者さんに生涯自分の歯で好きな物を、しっかり噛む事が出来る状態を維持しましょう。
と申し上げる。
100歳越えた方が65、000人いる今の日本。
健康長寿を維持する方法として、良く噛み口のお掃除をしっかりする。
咬む事による体への効果は、先ず血液の循環が良くなる、筋肉の動きが活発になる、
胃腸に負担が掛からない、栄養摂取が十分出来る、美味しく食べたい物が食べられる、
刻んだりペースト状の食品ではなく本来の形で食べられる、精神的に喜びを感じる、
痴呆症などの老人性障害を防げる、自立して生活する習慣が身に付く多くの好影響が言われている。
既に80歳を越えられている皆さん、これから高齢になられる皆さんまだまだあなたの力は、
日本が必要としています。
是非良く噛んで、健康長寿を貫き活躍して下さい、歯医者が一生懸命お手伝いいたします。
あなたが100歳まで何でも噛めるように、私は頑張ります。
患者さんの希望に答えてお答えします。
100歳を目指しましょう。
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第151号 何歳を目標に

患者さんから良く質問される。
どのくらい持ちますか?一生持ちますか?
結論から言えば、3~6ヶ月の定期的な経過観察と洗浄、清掃、貼薬を行えば
余程事故や、暴力的な力が局所に加わらなければ、生涯問題なく使えます。
と答える。
現在平均寿命が、女性が87歳、男性が81歳と為ってきている。
人の一生が長くなってきて、噛めることが健康長寿につながることを皆さん
理解されている。
44年間の臨床経験から、この患者さんの生涯をこの治療で何でも好きなものが噛んで
貰える様にしたい。
お一人お一人治療に取り掛かるとき心に念じながら治療をしている。


第150号 最終講義を終えて

1月31日太陽歯科衛生士専門学校、第36期生の国家試験対策の補講を行った。
第37期の歯周治療学は、先般終了していたので、昼間部、夜間部全ての講義を終了した。
第5期生から33年間随分と永い間、続けてこれた。
東京歯科大学の大先輩である故重浦先生に、やってくれないかと言われお引き受けした
のが学校との、最初の出会いであった。
4期生の3人が勤務し、5期生から実習生、卒業と同時に2人勤務其の後、数え切れない数の
実習生、勤務者、非常勤者いったい何人が関わってくれた事だろう。
36歳の私が今70歳本当に良くぞ頑張ったと、思う。
まだまだ実習生は、育てるから学校との繋がりは続くが、非常勤講師としての役割は36期生と
一緒に卒業である。
関係者の皆さん本当にお世話様でした。有難う御座いました。

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