第134号 ホラッ!! ジージだよ!!

結婚して苗字が変わった。10数年振りに来られた患者さん。
幼顔は確かに見覚えがある。誰だっけ!○○チャンか?そうです。
スッカリお母さん、9ヶ月の赤ちゃんがこぼれる様な笑顔で、抱っこされている。
自分に視点を止めて、さらにニコニコ顔、両手両足をバタつかせて喜びの表情。
まるで天使のよう。可愛い!!
阪神淡路大震災に罹災し、20年・・・・・・・早もうそんなに経ったか。
小学校4年生位だった。引っ越してからも地震の度に悩まされ続けた。
数年して明るさを取り戻し、元気な朗らかなお嬢さんになった。
今日の両親共に元気な明るい笑顔、明るい幸せな家庭がきっとこれからも育まれると確信する。
こう書いていると今、お婆ちゃんが来た。
立派になったねー。又赤ちゃん本当に可愛いねー。若いお婆ちゃん。もう姉の子もいて二人のバーバよ。
底抜けに明るい絶対幸せになれるよ。い○○チャン応援するね。ジージも。幸せに長生きしてね。


スポンサーサイト

第133号  ああ、何と可哀想な!!

前回虐待児について、書いたが又又悲しい本当に哀れとしか言いようの無い事が起きてしまった。
4人の幼い子を実の母親が、自らの手で殺してしまった。
神も仏も無いものなのか。
何故10年も、乳飲み子から育てていて、その何者にも替えられない尊い命を。
今はただひたすら、幼い4人の子供達が、天国の安らかな地に恐怖から解き放たれ
安寧の時を過ごす事が出来るように祈るだけ。
どんなに怖かっただろう。どんなに痛かっただろう。愛するお母さんに助けて貰いたかっただろうに。
可哀想、本当に可哀想、皆で祈ってあげたい。
4人で仲良く、助け合って天国で楽しく過ごしてね。

第132号 虐待児

相変わらずマスコミ報道によって、幼い命がしかも実の親によって奪われると言う惨い事実を知らされる。
見聞きして腹の底から怒りがこみ上げ、生まれて間も無くこの世を去る幼子の無念さを思い涙する。
生まれて来なければこんな、酷く辛い悲しい短い生涯を知らなくても良かったのにと思う。
血を分け自らの命の分身たる幼子、獣でも自分の子供の為には自らの命を投げ出してでも守ると言う。
どれ程の訳が有ろうとも、幼子の命を奪う事は、絶対に許されない。
いや幼子だけではなく、他人の命を亡くする事は、畜生にも劣る。
歯医者で極まれに、この子は親御さんに大切に育てて貰ってるのだろうかと、疑いたくなる幼子に出会う。
広汎性齲蝕と呼ばれる殆ど20本全部が虫歯になってしまっている子。
身体に痣(あざ)が見つかれば保健所、児童相談所に連絡をしたくなるような状態である。
幸い私の所では、虐待児と言われる状態のお子さんには、出会ったことは無いが。
昔で言う味噌っ歯に近い子には、親御さんを交えて生涯歯にはこの子の命が掛かっている、
絶対に大事にして、永い一生を健康に送ろうと言い続ける。

第131号 乳歯が何時までも抜けない

親の吾が子に対する心配事は、本当に尽きることは無い。
私の親父は、死の直前まで「お前仕事は大丈夫か?」
お袋は「身体気をつけて」言い続けて居た。
12歳の女の子上下1本づつ、乳歯が残って3年近く経つのに
生え替わって来ない。
お母さん「もう抜いちゃって下さい!!」
成長が遅いのではないかと、少々過剰に心配気味。
ではレントゲンを撮って、永久歯の状態を確認しましょう。
もし永久歯に影響があるようでしたら、抜きましょう、と説明する。




GO TOP