第105号 歯医者へどの位の間隔で来たら良いか?

リコールと言う。
一般的に治療が終わり、再発し易い歯周病(以前は歯槽膿漏と言った)以外は、
年に2回位定期的に、口の健康チェックが理想的である。
歯周病の治療を受けた方は、状態によるが完全に治ったと言われたら年2回のチェックで良いが
もし未だ完全に治りきっておらず、続けてきて下さいと言われたら、3ヶ月に一度或いは毎月1回
洗浄、貼薬に来てもらう。
どこも痛みも無く、良く噛め問題が無いように思えても来てください。
歯を失いたくなく、何時までも健康な歯で美味しく物を食べたいなら、是非来て欲しい。
貴方の一生はとてつもなく永く、生涯丈夫な歯で栄養を口から採り、健康で過ごす為です。
私は4ヶ月に一度、連絡の無い患者さんには葉書を送っています。
こうも言います。床屋さんに3回行ったら、歯医者にも1度来てください。

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第104号 外国の歯医者

実の所つい近頃までは、歯科に於いては日本の治療技術は世界に誇れるものと、確信していた。
細かい配慮、丁寧な治療、アフターケアー等絶対に他所の国には負けないと思っていた。
しかるに最近外国の先生に、治療をして貰ったという患者さんに十何人か出会い、お口の状態を見せてもらう。
正直なところ日本の歯科大学在学中や卒業後の、現在の教育制度、実習課程、研修医制度等を改善しなければ
日本の一般的な開業歯科医の治療技術は、外国に後れを取ると感じるようになった。
上海で治療されたと言う患者さんの被せてもらった人工歯、その技術の高さに驚いた。
歯科医の治療も又、技工士の技術も大変優れており当院の技工士諸君にも話し、絶対
これに負けない治療を心掛けたいと、話した。
若い日本の歯科医の先生方頑張ろう、世界は本当に驚くほどの進化を遂げている。
私も更に頑張って進化し続けたいと強く思う。

第103号 歯槽膿漏

これまでも何度かこのブログで、歯槽膿漏(今は歯周病という)について書いてきたが、
もう一度その症状と原因と予防について書いて見る。
まず症状についての特徴は、自覚症状がほとんど無くある程度病気が進行して来ると歯茎が腫れ、出血し歯がぐらつく様になる。
原因については、プラークと言う歯にへばりつく細菌の塊でありそれを、磨き残す事である。
又プラークを増やすように関わる事も原因である。
歯みがきの仕方の間違い、虫歯の放置、入れ歯の手入れの不足、喫煙などである。
要するにプラークさへ溜めなければ歯周病は、ならないし治せる。
予防は兎に角歯にプラークを溜めない事である。
先日学校へ講義に行く時に乗せてもらったタクシーの運転手さんが、歯の治療について話していて
自分の姉が勤務している歯医者さんは、タバコを吸う方の治療はお断りだと言われて困っているとの事
事ほど左様に喫煙は、歯茎にも良くない。
受動喫煙(近くの人が喫煙しその影響を受ける事により10歳ぐらいの子が、歯茎に影響が出て大きな問題を起こす。
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