第97号 虫歯の予防

この所一段と目に付くのが、若いお母さん、お父さんの吾が子に対する予防思考だ。
2歳未満の子の乳歯が、漸く上下12本位生えて来ている赤ちゃんの口に大変関心が高い。
フッ素を塗布すること、プラスティックによる予防充填、歯ブラシ、歯磨きのペーストの種類について等の質問が多い。
母乳、ミルクを飲み終え、離乳食を沢山食べ、おやつも食べるようになって栄養摂取に対する心配が
だんだん少なくなるにつれ新たに、甘いもの、磨き残しによる虫歯に対して心配が起こってくる。
自分の虫歯の治療経過を振り返り「この子にだけはあの嫌な思いをさせたくない」と決心する。
日本人の他人を思いやる心が、この国の根本にあることで、他の国から礼節、人間的素養、優しい気持ち
清潔等を、誉められているが、その出発点となる最たる思いやりは、吾が子に掛ける気持ちであろう。
赤ちゃんよ、君のお父さんお母さんは、一生懸命だよ。大切に大事にされて健やかに大きくなれよ。
甘いものは食べても良いが、時間を決め必ずしっかり歯磨きをし磨き残さない様にね。

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第96号 1年経った。

昨年のお盆休みの前日、何と無く貧血かなー、と思ってる内に右手が挙がらなくなりちょっと、変だなー、と感じていた。
2~3分したら何事も無く、いつもの様に午後の診療を終え暑さのせいだったのかなーと休んでいるところに
長女から電話があり、即大学病院へ来いとのこと。
しぶしぶ大した事無いのに、しょうがないなー と、検査を受けに行った。
脳梗塞の疑いとの事で、11日間検査検査で入院した。事の顛末は去年ブログに書いた。
あれから一年早いものだ。
一時テニスも止め、運動は精々ラジオ体操と、散歩、ジョギング程度しかしないで居たが、
生来の運動好き、うずうずして時を待っていた。
主治医の許可で何をやっても良い、水だけは飲んで下さい。との言葉に勢いづき冬はスキー現在はジョギング主体の毎日である。
一年経った。サーこれからはもっともっと積極的に動き働くぞ。
良くぞ一年辛抱した、目一杯やるぞ。


第95号 暑い!!

診療室から一歩外へ出ると、まるでサウナ風呂。
着ている白衣が、反り返って熱風で焼かれているような感覚がする。
兎に角あつーィ!!
熱中症で亡くなった方が、大勢いらっしゃる。
何と言う暑さだ。
高齢の方のみならず、小さな赤ちゃん、体調をくずされている方、いや健康な方も
この暑さは異常であり、厳重注意が必要だ。
東北大震災以来冷房は、出来るだけ控えめにし足りない所は、扇風機を使って節電に努めてきたが
もうそうは言ってられなくなって来た。
来られる患者さんも一様に、暑い暑いの連発。クーラー、扇風機でも足りず団扇を使って凌いで貰っている。
来週はお盆休みを取るが、お墓参りはうんと早く起きて、涼しい内に済ませよう。


第94号 赤ちゃんが転んだ !! 

近所の保育園から夕方電話。
「----保育園の先生から電話です。」
今日は急がなければ為らない用事があるのに、何事かな!
案の定、赤ちゃんが転んで、出血している、何とかして欲しい。
連れて来られた園児、2歳未満の可愛い子。
唇を真っ赤にし、血と涙とよだれと汗でぐちゃぐちゃの顔を、保育園の先生の胸に埋めて
泣きじゃくっている。
家の孫二人の丁度中間の年の子、可哀想にの思いと大丈夫ジージに、任せなさい
絶対痛くなく治すからね。急ぎの用事は、何とかするから頑張れ。
上唇小帯が裂け、ぱっくり口を開けている。処置の間ぎゃあぎゃあ泣き叫んでいたが、
終わったよ良く頑張ったね。○○○○ちゃん。もう良いよ。
保育園の先生が、ほっと安堵するのと同時に、泣き止む赤ちゃん。
又おいで。もう転んでも机にぶつからないでね。
元気になった笑顔、本当に可愛い。良かったね。赤ちゃん。
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