第57号 顎関節症

56号の症状は顎関節症と言われ、その原因は大部分が噛み合わせの
ズレによる。他に、親不知の為或は虫歯を放置し顎に病巣が大きく出来た、
事故の外傷によるもの、合わなくなった入れ歯が原因のもの、手枕によるもの
矯正治療中、悪習癖等がある。
極端な歯ぎしり、口が開かない、あくびが出来ない、おにぎりやお寿司など大きな食塊が
噛めない、痛い、音がする、カクンカクンとなる、開け閉めの時引っ掛かる、耳の前が痛い
片頭痛がひどい、肩こりがひどい、物事に集中出来ない、耳の中に虫がいるみたいなどの症状が
現れる。
18歳位から高齢者の方まで幅広い年齢層にみられる。
症状に軽重はあるがノイローゼにまでなる方も少なくない。
治療方法は、大部分は噛み合わせの調整を繰り返すことにより軽くなり治癒するが
中には10年以上もこれで治療を続ける方もいる。勿論重い症状は無くなるが
完治することが難しい方もいる。
兎に角放置しないで言われてみるとそんな症状があるなと思われたら、早目に
御来院下さい。早いほうが早く簡単に治ります。
マウスピースのような治療器具を装着していただく場合もあります。
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第56号 頭が痛い 口が開かない あくびが出来ない

10代後半から高齢の方まで広い範囲で起こる、症状である。
良く耳鼻科へ行き、歯医者へ紹介されて来る。
他にはガリガリ、ポキポキ、カッキンカッキン、ジャリジャリ等音がする。
開いたまま閉じられなくなった。
おにぎりが食べられない。
顎関節症と言う。
顎を動かす筋肉のバランスの崩れによる、症状である。
酷くなると物が食べられないばかりか、ノイローゼになり深刻な状況を招く。

第55号 20回通ったとうとう終われた。

第39号(4月)で紹介したY君
とうとう最後の虫歯も終わった。
もう来なくて良いよ。
えっ!えっ!ほんと!パパと顔を見合わせにっこり。
パパママ、Y君お疲れ様。
パパの本当に良かったの笑顔に苦心の跡を読み取る。 
どれほど苦労をしてここまで連れて来られた事か。
Y君とっても元気良く。「ありがとうごじゃいました」
本当に良かったしっかり診て挙げられた。


第54号 噛むところの無かった老女のような患者さんの続編(40,41号の)

一ヶ月振りに来院されてまずその明るさにびっくり。
間違い無く噛める事がこの方の生活を大きく変えた。
声も張りがあり目の輝きも笑い方も身体の動きから感じられる力。
全く別人のよう。
やったね患者さん。
心から喜んで頂きもっともっと変わってみたいと仰る。
一言ご注意を申し上げる。
体重がびっくりする位増える方が居ます。
十分に管理して下さいね。
噛めるようにして挙げられる患者さんをもっともっと沢山増やしてあげたいと心底思う。
健康長寿の人を、一人でも多く増やしたい。

第53号 もう疲れちゃった

始めて来たのが35年前、元気溌溂の御婦人だった患者さん。
あれっと思うほどうつむき加減で元気なく小さな声で
「院長久し振り、疲れちゃったから治療は応急処置だけしてもらう。」
後期高齢者に為っちゃった。おまけに旦那さんの介護で疲れ切っちゃって、もう駄目と涙目。
安定剤は飲んでいるが特に薬は他は服用していないとのこと。
身体は大丈夫、気持ちが萎えてしまったと判断。
きつく言わずに話を聞いてあげて相談のうえ、どう やって見ない?と持ち掛ける。
「昨日厚労省の発表で平均寿命が女は86歳、男が80歳を越えた。まだまだそんな事言うのは
早過ぎる。しっかり噛めて栄養が取れれば、介護も十分出来るし、自分も元気になれる。
もう一度ちゃんと噛めるように治療して介護もしっかり、自分も元気になろう。」
1時間半後入って来た時とは、見違えるほど朗らかに足取りも軽やかに帰られた。
院長に人生相談を聞いて貰っちゃった。と衛生士に冗談を言いながら。
絶対元気になろうね患者さん、私も力一杯頑張るから頑張って来てねと後姿に祈る。
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